安曇野天王原産シャルドネ・フィールド2018
北アルプス・安曇野ワインバレー特区に指定されている安曇野・明科地区でぶどう栽培をされている「ぼーのふぁーむ明科」のシャルドネをいただいています。
#おうちでながの 推進中です!
醸造所を保有されていないので、安曇野ワイナリーさんへの委託醸造のワインとなります。
昨年11月に偶然にも試飲をさせていただく機会がありました。フレッシュな柑橘系香が印象的で「これは呑みたい」と思い、直ぐにお酒屋さんで購入したワインです。少し高めの温度でいただくと、熟したシャルドネを堪能できます。
試飲させていただいた時は、諸事情で詳しい話はお聞きすることができませんでしたが、葡萄栽培されている地区を「天王原」と呼称されていると聞いています。委託先の安曇野ワイナリーさんからも天王原シリーズがリリースされており、好印象を持っています。
「天王原」良い響きだなぁと、耳に残っています。
この「天王原」は訪ねたことがありませ。訪ねてから詳しい情報をお伝えしたいと思います。
さて、この北アルプス・安曇野ワイン特区は、大町市、安曇野市、池田町が指定区域となっています。安曇野市明科と、池田町は同じ様な環境で西側に開けた緩やかな傾斜地が多く、夜温が下がりやすく葡萄が良く熟すと聞いています。
この地区でもワイナリーの開設も続いており、今年も一場の開設が予定されています。
老婆心ながら、消費者・消費量が増えていないので開場が増えても‥と思うところです。もう少し、情報があれば何らかの形で応援も出来るのですが‥。
今日は少し愚痴ぽっくなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。